忍術スキル考察②

忍術スキルについての考察の続きです。

・朧煙幕



煙幕を撒いて、指定した範囲内にいる敵の防御を下げるスキル。
スクリューアッパーや冥帝のワイバーンの防御保護減少と重複してかけられます。
ただ欲を言えば保護も低下してほしかったなー･･･。
CTが長く、修練回数も多いのでトレがとってもマゾいです。
ランクを上げると防御減少値が増加。


・影縛り



自分の近くにいる敵複数体の行動を、一定時間止めるスキル。
止まってる間の敵は、アイスドラゴンやフローズンブラストと同じ扱いなのかな？
ただし吹き飛ばし攻撃を当てると位置ズレするという報告もあるので注意。
自分が足元に表示された輪っかの外に出ると、束縛が解除されます。
ランクを上げると一度に束縛できる数と時間が増加。


・奥義・桜時雨

 

キーを押し続けるとチャージして、キーを離すことで自分中心の範囲内の敵に
ダメージを与えるスキル。
強力ですがチャージ中は無防備なので、子守唄などで敵を無力化する必要があります。
ちなみに見た目からは想像できませんが近接攻撃扱いです。HSに弾かれます。
CTは1200秒。要するに20分に1度しか撃てないという。なんという。
ランクを上げると威力と最大チャージ数が増加。それに伴い攻撃範囲も増加。
 
 


・まとめ

忍術スキルは、どれもCTが長めに設定されています。
ランクを上げれば短くなるの･･･かも？しれませんが
忍術スキルだけで戦うのはおそらく難しいです。
ディフェンス、スマッシュなどの近接スキルを織り交ぜて戦うと良いと思います。

また、忍者ということでなのかどうか分かりませんが、
攻撃しても敵に「！！」を出されないスキルが豊富です。
闇討ち・旋でタゲ切りもできますしね。
この辺を上手く生かして戦いましょう。