黒クマネズミが恐れられるのは
・複数タゲであること
・高確率で発動するヘビースタンダー(近接攻撃自動防御)
・ダメージ軽減、のけぞり無視のナチュラルシールド(遠距離攻撃自動防御)
・広い認識範囲を持っていて、動き回る
といった理由からでしょうか。
これくらいの距離でも、「!!」を出してきます。
複数タゲのモンスターに共通して言えることですが
安全に戦うのに一番大事なのは
複数タゲにならないこと でしょう。
ですから、複数タゲのモンスターが出るダンジョンでは
モンスターが出たら、まず最初に攻撃をする前に
一度部屋全体を見渡してください。
1:1で戦える場所に移動してから、戦いましょう。
どうしてもムリな場合も、ありますけどね。
それでは、さっそく対処法を考えてみましょう。
黒クマネズミに対して一番安全な戦法は、FBカウンターです。
しかしFBカウンターは時間がかかってしまうことが多いため、
その間に他の黒クマネズミが近づいてきて1:2になってしまいがちです。
そこで、今回は
IBカウンターで安全に戦う方法をご紹介します。
実は黒クマネズミはマナリフレクター(魔法攻撃自動防御)を
持っていないため、魔法には弱いです。
魔法スキルが高ランクなら、連続で魔法を使うだけであっさり勝てたりします。
ですから普通に、IBカウンターで戦うコトができます。
普通に、IBカウンターできます。
ですが、問題は
IBをディフェンスされた時。
黒クマネズミは足が速いため、IBをディフェンスされると次のカウンターが
間に合いません。
IBの射程距離ギリギリくらいまで離れれば間に合いますが、
部屋の隅で戦うコトが多いため、これは現実的ではありません。
そこで、
黒クマネズミが光った(ディフェンスを使った)時だけ、IBを2回チャージします。
黒クマネズミのスキルはディフェンスだけですから、
光ったときには必ずディフェンスです。
1回目のIBをディフェンスさせ、2回目のIBでひるませるためです。
こんな、かんじ。
もし「今、光ったのかな・・・?」と、見落としてしまっても大丈夫です。
黒クマネズミがディフェンスを使っている時は、
鳴きますので。
こうして鳴いているときはディフェンスです。
複数タゲにならない状況であれば、もちろんスマッシュをすることもできます。
もし複数の黒クマネズミに見つかってしまったら、状況によっては
素直に死んだフリをしてしまってもいいかもしれません。
近くにいる仲間を巻き込んでしまうことになりかねませんし。
ですがあえて戦うとすれば、とりあえずミルするしかないでしょう。
そのミルで1:1を作ることができれば、1打カウンター(説明はまた後でするかも?)
で、IBカウンターに持ち直すことができたりします。
と、黒クマネズミ対策はこんな感じです。
っていうか長いよね・・・・・・。
やっぱり私こういうの向いてないカモ。
もしまた何かご要望があるようでしたら、その時だけまた!